宇野港 「連絡船の町」 プロジェクト

瀬戸内国際芸術祭 2016 に向けて、瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会と玉野市が世界各地の新旧さまざまな連絡船の写真を収集して瀬戸内海や宇野港が担ってきた役割を再認識し、宇野港を改めて「連絡船の町」として特徴づけていくプロジェクト。『撮り船』 フォトコンテストの入選作品の内、ビルボード作品として選出された写真は、瀬戸内国際芸術祭の街中写真展の作品として、宇野港の一帯で展示されました。

こちらの画像は、第1回 『撮り船』 フォトコンテスト(応募期間:2015年1月19日〜12月28日)の入賞作品(元の画像サイズは、9cm × 6cm)で、母が二眼レフで撮ってくれた幼少期の自分。1959年11月、初めて買って貰った自転車で、国鉄時代(現・JR)の宇高連絡船を追いかける姿を、遠近法を活かしたアングルと三分割の構図で活写してくれました。母の愛ですね (^_-)-☆